ｆｒａｇｅメンバーの 労働組合への 求心力を高めるために ２００５年６月１０日 ＮＴＴ労組東海総支部 池田 美貴代 第５回国際研修　個別行動計画案 　ｆｒａｇｅメンバーの 　労働組合への 　求心力を高めるために ２００５年６月１０日 ＮＴＴ労組東海総支部 池田　美貴代

実行にあたって 実行開始予定日 　２００５年６月１５日 実行期間予定 　２００５年６月 　　　　～２００６年８月

トリノ研修どう活かす？ 私のしごと ｆｒａｇｅリーダー 東海総支部ｆｒａｇｅ委員会 委員数 １５名 任期 ２年 　ｆｒａｇｅリーダー 東海総支部ｆｒａｇｅ委員会 　　委員数　１５名　　　任期　２年 　　委員会の開催　　　２ヶ月に１回を基本 　　活動方法　４つのプロジェクトにより活動を具体化 　　　　　　　　　　　①学習会　　　　　　　③情宣 　　　　　　　　　　　②レクリエーション　 ④総対話 　　予算　年間４００万円

集まる 東海総支部frageの活動 「まずは集まろう」仲間作りのための レクリエーションを企画しています。 ２００５年１月 「かに食べよう！ツアー」 ２００４年５月 「そば打ち＆まんじゅう作り体験」 ＜２００４年５月「そば打ち＆まんじゅう作り体験」＞ 　・岐阜県中津川市「道の駅　きりら坂下」で開催 　・５０名規模 　・岐阜にいるＨ１６の方も参加 　・内容は、①まんじゅうを作る、②そば打つ、③そばを食べる、④まんじゅうを持ち帰る

学ぶ 東海総支部frageの活動 反戦平和、人権問題等について、積極的に学んでいます。 ２００３年９月 ｆｒａｇｅラリー 人権問題を学ぶ ２００４年１２月 ｆｒａｇｅスタディツアー 「松代大本営」 ＜広島ピースフォーラム　スタッフ参加＞ 　・毎年、沖縄・広島・長崎における「平和三行動」が行なわれており、広島ピースフォーラムはそのうちの一つ。 　・西日本本部配下の総支部からは、毎年、一ヶ所に現地の「支援スタッフ」として参加することになっており、 　　去年は広島を担当。 　・広島での内容は、バスによる「戦跡巡りツアー」での参加者案内・統制と、 　　「親子参加者」との折鶴作成や広島平和公園内の、様々なモニュメントの説明。 　・写真は親子参加者に対するモニュメント説明の様子。 「広島ピースフォーラム」 へのスタッフ参加

声 東海総支部frageの活動 総対話活動を通じて、自分たちの職場の悩みや課題を共有し、「若者の声」を総支部に訴えます。 ２００４年５月ｆｒａｇｅ総対話

発信 東海総支部frageの活動 frageホームページにおいて、活動情報を発信しています。 http://www.ntt-union-tokai.gr.jp/frage/index.html

トリノ研修どう活かす？ 現状における課題 １ ｆｒａｇｅ活動 ①労働組合の必要性があまり 理解されていない 現状における課題　１ 　ｆｒａｇｅ活動 　①労働組合の必要性があまり　 　　理解されていない 　　（２００４年５月ｆｒａｇｅ総対話） 　②各種行事への参加者の 　　固定化

ＮＴＴ労組の活動 トリノ研修どう活かす？ 現状における課題 ２ ①職場ミーティングへのｆｒａｇｅ メンバーの参加率＝低い！ 現状における課題　２ 　ＮＴＴ労組の活動 　①職場ミーティングへのｆｒａｇｅ 　　メンバーの参加率＝低い！ 　②労働組合活動の必要性の 　　訴え方＝感情論！？

これって使える！ トリノ研修どう活かす？ 研修を受けてみて・・・ 労働組合が 国際的な機会において 政府・使用者と 同等の立場にあることに 　労働組合が 　国際的な機会において 　政府・使用者と 　同等の立場にあることに 　目からウロコ 　これって使える！

トリノ研修どう活かす？ じゃあどうする？ 研修の内容を 「ツール」として 「新たな切り口」「理論的」 をキーワードに 　研修の内容を 　「ツール」として 　「新たな切り口」「理論的」 　をキーワードに 　労働組合の必要性を訴えて 　理解につなげよう

トリノ研修どう活かす？ そうしたら・・・ 　ｆｒａｇｅから運動が盛り上がり 　組織の活性化にも 　つながるはず！

プロジェクトに関わるひと 当事者 東海総支部ｆｒａｇｅメンバー約３００名 とくに サポートメンバー 東海総支部執行委員２３名 　東海総支部ｆｒａｇｅメンバー約３００名 とくに 　　東海総支部ｆｒａｇｅ委員　１５名 　　２００５年度ユースコース対象者 　　２００５年度ニューメンバーズコース対象者 サポートメンバー 　東海総支部執行委員２３名

プロジェクトの中・長期的狙い ①ｆｒａｇｅ活動の活性化 ②東海総支部活動の活性化 ③児童労働撲滅への取り組み 東海 西本部 中央本部 東海

プロジェクトの達成目標 目標 １ 目標 ２ ｆｒａｇｅ委員が労働運動の必要性を ｆｒａｇｅメンバーに国際的な 視点からも訴えられるようにする 目標　１ 　ｆｒａｇｅ委員が労働運動の必要性を 　ｆｒａｇｅメンバーに国際的な 　視点からも訴えられるようにする 目標　２ 　職場ミーティング等への 　ｆｒａｇｅメンバーの参加率向上 ※具体的にどのように測定するかは検討中

主なアウトプット 目標　１ 　①立候補による次期分会委員 　②立候補による次期総支部執行委員 目標　２ 　立候補による次期ｆｒａｇｅ委員

具体的行動 ｆｒａｇｅ委員会 ２００４年度 第５回委員会 ２００４年度 第６回委員会 ２００５年度 第１回委員会 その後も・・・ ６月１５日 ＩＬＯ研修の概要について説明 ２００４年度 第６回委員会 ８月 ＩＬＯ、ＯＥＣＤをキーワードに 労働組合の役割を共有（基本編） ２００５年度 第１回委員会 ９月ｏｒ１０月 ＩＬＯ、ＯＥＣＤをキーワードに 労働組合の役割を共有（応用編） その後も・・・ 様子を見つつ学習会

具体的行動 教育の機会 ２００５年度ユースコース ２００５年度ニューメンバーズコース ＩＬＯ、ＯＥＣＤをキーワードに 労働組合の役割を説明

具体的行動 ｆｒａｇｅメンバー全体 ２００５年度ｆｒａｇｅ総対話活動 ＩＬＯ、ＯＥＣＤをキーワードに 労働組合の役割を説明

活動実施に必要なインプット 独自作成資料 『どうして労働組合？ 　～国際的な視点から考えよう～　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　（仮称）』

目標 １ 目標 ２ 目標達成度を判定するための指標 第６回定期総支部大会における 分会役員の任命 総支部役員の選出（２００６年８月） 目標　１ 　第６回定期総支部大会における 　分会役員の任命 　総支部役員の選出（２００６年８月） 目標　２ 　ｆｒａｇｅ委員の任命（２００６年８月）

①ｆｒａｇｅ委員の理解度チェック ②各説明機会（ユースコース、 ニューメンバーズコース、 総対話）における アンケートの実施 モニタリング方法 ①ｆｒａｇｅ委員の理解度チェック ②各説明機会（ユースコース、 　ニューメンバーズコース、 　総対話）における 　アンケートの実施 　※具体的内容は今後検討

ご静聴 ありがとう ございました