青森大学 5 号館の 模型の設計と製作 ソ 小山 内 拓真

目次 背景 目標 開発環境 制作物 スケジュール レビューポイント

背景 入学したてのころ、新入生生活ガイド の中の地図では、教室の場所等がわか りづらかった。実際に模型があれば、 館内の情報がより正確にわかるのでは ないかと思い、今回このテーマを選ぶ に至った。

目標 完全に近い青森大学5号館の模型を製 作し、新入生や来館者にどの階のどこ に何があるのかを、わかりやすくディ スプレイする。

開発環境 3Dモデル制作 SolidWorks 2010 SP4.0 部品成型 3DプリンタDimension

制作物 5号館一階(制作途中)

制作物 3Dモデル 1/100スケールで再現 最終的に、完全な5号館を制作 掲載用データ 完成した設計図をレンダリングし、公開 用画像を制作 5号館紹介用のアニメーション制作 模型 ３Dプリンタを使い、ABS樹脂で成型 窓、ドアなどの細かいパーツは別途製作 (素材等は検討中)

これまでの流れ 4月 テーマ検討 モデル原型の設計 5～6月 １階部分の設計 3Dプリンタで試作品を成型

これからの流れ 7月 成型のためのモデル修正 ３Dプリンタによるテスト出力 ABS以外のパーツの検討、手配 仕様再検討 8月 2階以降の測定 2～3階部分の設計 9月 4～6階部分の設計 レンダリング画像作成 公開用画像作成(e-Drawings)

これからの流れ 10月 図面作成 3Dプリンタによる出力 仮組み 11月 彩色 組み立て タグ付け 撮影 12月 発表準備 発表 報告書作成

レビューポイント 1階部分を設計し終えた時 2～3階部分を設計し終えた時 4～6階部分を設計し終えた時 仮組みを終えた時 すべての工程が終了した時