実データ解析 歳藤利行 ( 名古屋大 )
使えるデータ 2004 年 1 月照射 430MeV/u 87 プレート 1 スポット電荷の区別 Z=1,2or3 以上 2004 年 12 月照射 400MeV/u 65 プレート 2 スポット電荷の区別 Z=1,2,3,4,5,6 in study まずはこれから 5 月以降利用可能
データの流れ (2004.7) f-file(txt) 各プレートごとに 1 ファイル m-file(txt,binary) 各チェンバーごとに 1 ファイル Vertex-file(txt) summary(n-tuple) Track 再構成 (ecfsal) Vertex 再構成 (ecvtxa) 物理解析
Vertex file の拡張 ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ 各プレートでの情報を追加
Vertex の recover + 切断 親なし vertex ビーム
断面積の導出 常に水中の interaction で あることを id する必要 あり 尼子 トラック数の減少から Nbeam(1) Nint Nbeam(1) Nbeam(2) Nbeam(2)-Nbeam(1) Nbeam(1)
M-file を n-tuple につめる 任意の深さへ到達したビーム数を得 る
データの流れ (2005.3) f-file(txt) 各プレートごとに 1 ファイル m-file(txt,binary) 各チェンバーごとに 1 ファイル Vertex-file(txt) summary(n-tuple) Track 再構成 (ecfsal) Vertex 再構成 (ecvtxa) 物理解析 m-file(txt,binary) Vertex 再構成 (ecvtxa) Vertex-file(txt) m-file を切断 summary(n-tuple) 実データに関しては ここまでは歳藤がやる 水中 interaction の id(vertex position)
さらにやること 運動量 ( 電磁多重散乱 ) 解析 target fragment リフレッシュフィルムのデータ組み込み 4 月ごろ