Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.

Slides:



Advertisements
Similar presentations
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Advertisements

Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
SPSSによるHosmer-Lemeshow検定について
ヴァウドットコム株式会社 ObjectIN 見積書作成. Biz Rule: データ入力チェック B iz Apply: データベース連携 COM +イベントによる 代替オペレーション ポーリング方式でなく アプリケーション監視による 最新データの同期機能 Biz Exchange (注 1 ) :
7.n次の行列式   一般的な(n次の)行列式の定義には、数学的な概念がいろいろ必要である。まずそれらを順に見ていく。
9.線形写像.
「のだ」と「のか」の使用・非使用に関する 文法および語彙知識の影響 趙萍(麗澤大学大学院生) 玉岡賀津雄(名古屋大学) 木山幸子(麗澤大学大学院生) 言語科学会第 11 回年次国際大会 (JSLS2009)
時間的に変化する信号. 普通の正弦波 は豊富な情報を含んでいません これだけではラジオのような複雑な情報 を送れない 振幅 a あるいは角速度 ω を時間的に変化 させて情報を送る.
情報処理A 第10回 Excelの使い方 その3.
5.連立一次方程式.
相関.
09bd135d 柿沼健太郎 重不況の経済学 日本の新たな 成長へ向けて.
広告付き価格サービ ス 小園一正. はじめに 世の中には様々な表現方法の広告があり ます。その中でも私たち学生にとって身 近にあるものを広告媒体として取り入れ られている。 価格サービス(無料配布のルーズリー フ)を体験したことにより興味を惹かれ るきっかけとなった。主な目的は、これ.
地球温暖化と 天候の関係性 ~温暖化は天候のせいなのではないのか~. 目的課題 地球温暖化現象 ただの気象条件によるものではないのか? 地球温暖化現象に天候は関係しているの か?
1章 行列と行列式.
本宮市立白岩小学校. 1 はじめに 2 家庭学習プログラム開発の視点 ① 先行学習(予習)を生かした 確かな学力を形成する授業づく り ② 家庭との連携を図った家庭学習の習慣化.
フーリエ級数. 一般的な波はこのように表せる a,b をフーリエ級数とい う 比率:
3.エントロピーの性質と各種情報量.
1 6.低次の行列式とその応用. 2 行列式とは 行列式とは、正方行列の特徴を表す一つのスカ ラーである。すなわち、行列式は正方行列からスカ ラーに写す写像の一種とみなすこともできる。 正方行列 スカラー(実数) の行列に対する行列式を、 次の行列式という。 行列 の行列式を とも表す。 行列式と行列の記号.
計算のスピードアップ コンピュータでも、sin、cosの計算は大変です 足し算、引き算、掛け算、割り算は早いです
線形符号(10章).
1 0章 数学基礎. 2 ( 定義)集合 集合については、 3セメスタ開講の「離散数学」で詳しく扱う。 集合 大学では、高校より厳密に議論を行う。そのために、議論の 対象を明確にする必要がある。 ある “ もの ” (基本的な対象、概念)の集まりを、 集合という。 集合に含まれる “ もの ” を、集合の要素または元という。
4.プッシュダウンオートマトンと 文脈自由文法の等価性
1 0章 数学基礎. 2 ( 定義)集合 集合については、 3セメスタ開講の「離散数学」で詳しく扱う。 集合 大学では、高校より厳密に議論を行う。そのために、議論の 対象を明確にする必要がある。 ある “ もの ” (基本的な対象、概念)の集まりを、 集合という。 集合に含まれる “ もの ” を、集合の要素または元という。
1 9.線形写像. 2 ここでは、行列の積によって、写像を 定義できることをみていく。 また、行列の積によって定義される写 像の性質を調べていく。
通信路(7章).
第 21 回岡山ももネット運用会 議 平成 22 年 6 月 25 日 於;岡山赤十字病院. 運用状況 ( H2 1年1月から H21 年 12 月末) 自宅、独歩・杖・老人車使用 全症例 パス症例(男 女) 平均年齢平均在院日数 日赤 (11/38) 11(2/9) 80.4,
重不況の経済学 第2章第2節 山下 真弘. 不均等成長 不均等成長=市場の特定の製品または特定の国・ 地域で付加価値の縮小が生じること 要因は2つ 製品別の「生産性向上速度の差」 付加価値総額の天井(=需要制約)
A 「喫煙率が下がっても肺ガン死亡率が減っていないじゃな いか」 B 「喫煙を減らしてもガン減るかどうか疑問だ 」 1.
3.正方行列(単位行列、逆行列、対称行列、交代行列)
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
プログラミング演習B ML編 第3回 2010/6/15 (コミ) 2010/6/16 (情報・知能) 住井 ~sumii/class/proenb2010/ml3/
Bar-TOP における光の 群速度伝播の解析 名古屋大学 高エネルギー物理研究室 松石 武 (Matsuishi Takeru)
C言語応用 構造体.
階層分析法. 表3. 1 ルートR1R1 R2R2 R3R3 R4R4 R5R5 F1F1 最寄駅までの所要 時間(分) 10 7 F2F2 実乗車時間(分) F3F3 片道切符(円) ヶ月定期(円) 11,21011,9309,75012,46012,720.
HKS Analysis Log Jul 2006 Part1 D.Kawama. 第壱部 HKS Sieve Slit Analysis.
物体識別のための Adaboost を用いた入力特徴の評価 物体識別のための Adaboost を用いた 入力特徴の評価 情報工学科 藤吉研究室 EP02132 土屋成光.
プログラミング入門2 第3回 複合文、繰り返し 情報工学科 篠埜 功.
メニューに戻る メニューに戻る | 前表示スライド 前表示スライド G*power 3 の web ページ Windows はこちら Mac はこちら ダウンロード後,実行してインストール.
実験5 規則波 C0XXXX 石黒 ○○ C0XXXX 杉浦 ○○ C0XXXX 大杉 ○○ C0XXXX 高柳 ○○ C0XXXX 岡田 ○○ C0XXXX 藤江 ○○ C0XXXX 尾形 ○○ C0XXXX 足立 ○○
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Kitenet の解析 (110118) 九州大学 工学部 電気情報工学科 岡村研究室 久保 貴哉.
音の変化を視覚化する サウンドプレイヤーの作成
Self-efficacy(自己効力感)について
IIR 輪講復習 #18 Matrix decompositions and latent semantic indexing.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi.
心臓および肝臓移植会社. 心臓移植は非常に複雑な 手技であり、 zoukiishoku119 は候補者の 評価から手技後のケアま で、各患者の治療に協力 チームアプローチをとっ ています。私たちの多分 野の移植グループには、 心臓専門医、心臓外科医、 看護師、心臓リハビリ専 門家、ソーシャルワー カーが含まれます。これ.
腎臓移植 腎臓移植の前に、ドナー両方の腎臓は機 能的に良好でなければならない。ドナー の両方の腎臓が機能的に健康であること を保証するために、多数の試験が行われ ている。
Presentation transcript:

Journal Club 埼玉医科大学 総合医療センター 内分泌・糖尿病内科 Department of Endocrinology and Diabetes, Saitama Medical Center, Saitama Medical University 松田 昌文 Matsuda, Masafumi 2014 年 1 月 16 日 8:30-8:55 8階 医局 Yates T1, Haffner SM2, Schulte PJ3, Thomas L3, Huffman KM3, Bales CW4, Califf RM3, Holman RR5, McMurray JJ6, Bethel MA5, Tuomilehto J7, Davies MJ8, Kraus WE3. Association between change in daily ambulatory activity and cardiovascular events in people with impaired glucose tolerance (NAVIGATOR trial): a cohort analysis. Lancet Dec 19. pii: S (13) doi: /S (13)

NAVIGATOR 試験デザイン Nateglinide And Valsartan in Impaired Glucose Tolerance Outcome Research 試験デザイン: 2 x 2 比較試験(二重盲検比較試験) 用量:ディオバン160 mg ナテグリニド60 mg * 全例に生活習慣改善プログラムが取り組まれる Valsartan/Nateglinide (n=2316) Nateglinide/Placebo (n=2329) Valsartan/Placebo (n=2315) Placebo/Placebo (n=2346) ナテグリニド比較 バルサルタン比較 最終登録例数は 9,306 例 N Engl J Med Apr 22;362(16): N Engl J Med Apr 22;362(16):

結果 1 次エンドポイント (ディオバン群) | Presentation Title | Presenter Name | Date | Subject | Business Use Only3 ①糖尿病新規発症抑制 DIO 群で 1,532 例( 33.1 %)プラセボ群で 1,722 例( 36.8 %) 相対的新規発症リスクを 14 %有意に低下( P<0.001 ) ②複合CVイベント DIO 群で 672 例( 14.5 %)プラセボ群で 693 例( 14.8 %) 両群同等であり、有意差は認められなかった ③複合コアCVイベント DIO 群で 375 例( 8.1 %)プラセボ群で 377 例( 8.1 %) 両群同等であり、有意差は認められなかった

参考: 1 次エンドポイント (ナテグリニド群) | Presentation Title | Presenter Name | Date | Subject | Business Use Only4 ナテグリニド群においては、 糖尿病新規発症抑制、心血管イベント発症抑制 いずれも有意差がありませんでした。 ①糖尿病新規発症抑制 ナテグリニド群で 1,674 例( 36.0 %)プラセボ群で 1,580 例( 33.9 %) (Hazard Ratio 1.07, 95%CI ; P=0.05) ②複合CVイベント ナテグリニド群で 658 例( 14.2 %)プラセボ群で 707 例( 15.2 %) ( Hazard Ratio %CI ;P=0.16) ③複合コアCVイベント ナテグリニド群で 365 例( 7.9 %)プラセボ群で 387 例( 8.3 %) ( Hazard Ratio %CI, ; P=0.43)

Dr Thomas Yates, PhDa, b, Corresponding author contact information, the corresponding author, Steven M Haffner, MDc, Phillip J Schulte, PhDd, Laine Thomas, PhDd, Kim M Huffman, MDd, Connie W Bales, PhDd, e, Robert M Califf, MDd, Rury R Holman, MDf, John J V McMurray, MDg, M Angelyn Bethel, MDf, Jaakko Tuomilehto, MDh, i, j, Melanie J Davies, MDa, b, William E Kraus, MDd a NIHR Leicester-Loughborough Diet, Lifestyle, and Physical Activity Biomedical Research Unit, Leicester, UK b Leicester Diabetes Centre, College of Medicine, Biological Sciences and Psychology, University of Leicester, Leicester, UK c Shavano Park, USA d Duke Clinical Research Institute, Duke University School of Medicine, Durham, NC, USA e Durham VA Medical Center, Durham, NC, USA f Diabetes Trials Unit, University of Oxford, Oxford, UK g British Heart Foundation Glasgow Cardiovascular Research Centre, University of Glasgow, Glasgow, UK h Centre for Vascular Prevention, Danube University Krems, Krems, Austria i South Ostrobothnia Central Hospital, Seinajoki, Finland j King Abdulaziz University, Jeddah, Saudi Arabia Published online December 20,

Background The extent to which change in physical activity can modify the risk of cardiovascular disease in individuals at high cardiovascular risk is uncertain. We investigated whether baseline and change in objectively- assessed ambulatory activity is associated with the risk of a cardiovascular event in individuals at high cardiovascular risk with impaired glucose tolerance.

Methods We assessed prospective data from the NAVIGATOR trial involving 9306 individuals with impaired glucose tolerance who were recruited in 40 countries between January, 2002, and January, Participants also either had existing cardiovascular disease (if age ≥50 years) or at least one additional cardiovascular risk factor (if age ≥55 years). Participants were followed-up for cardiovascular events (defined as cardiovascular mortality, non-fatal stroke, or myocardial infarction) for 6 years on average and had ambulatory activity assessed by pedometer at baseline and 12 months. Adjusted Cox proportional hazard models quantified the association of baseline and change in ambulatory activity (from baseline to 12 months) with the risk of a subsequent cardiovascular event, after adjustment for each other and potential confounding variables. This study is registered with ClinicalTrials.govNCT

Findings During person-years follow-up, 531 cardiovascular events occurred. Baseline ambulatory activity (hazard ratio [HR] per 2000 steps per day 0·90, 95% CI 0·84–0·96) and change in ambulatory activity (0·92, 0·86–0·99) were inversely associated with the risk of a cardiovascular event. Results for change in ambulatory activity were unaffected when also adjusted for changes in body-mass index and other potential confounding variables at 12 months.

Interpretation In individuals at high cardiovascular risk with impaired glucose tolerance, both baseline levels of daily ambulatory activity and change in ambulatory activity display a graded inverse association with the subsequent risk of a cardiovascular event. Funding Novartis Pharmaceuticals.

Message NAVIGATOR 試験に参加した心血管リスクの高い耐糖 能異常患者 9306 人のデータを基に、日々の歩行運動と 心血管イベントとの関連をコホート解析で検証。ベース ライン時の歩行計歩数および 12 カ月時の歩数変化値は 心血管イベントリスクとの逆相関を示した ( 2000steps /day の調整後ハザード比 0.90 、 0.92 )。