1. 青森大学 5 号館の 模型の設計と製作 ソ 20008 小山 内 拓真 http://www.aomori-u.ac.jp/staff/wajima/lab/CW_2010/osanai/

2. 目次 背景 目標 開発環境 制作物 スケジュール レビューポイント

3. 背景 入学したてのころ、新入生生活ガイド の中の地図では、教室の場所等がわか りづらかった。実際に模型があれば、 館内の情報がより正確にわかるのでは ないかと思い、今回このテーマを選ぶ に至った。

4. 目標 完全に近い青森大学5号館の模型を製 作し、新入生や来館者にどの階のどこ に何があるのかを、わかりやすくディ スプレイする。

5. 開発環境 3Dモデル制作 SolidWorks 2010 SP4.0 部品成型 3DプリンタDimension

6. 制作物 5号館一階(制作途中)

7. 制作物 3Dモデル 1/100スケールで再現 最終的に、完全な5号館を制作 掲載用データ 完成した設計図をレンダリングし、公開 用画像を制作 5号館紹介用のアニメーション制作 模型 ３Dプリンタを使い、ABS樹脂で成型 窓、ドアなどの細かいパーツは別途製作 (素材等は検討中)

8. これまでの流れ 4月 テーマ検討 モデル原型の設計 5～6月 １階部分の設計 3Dプリンタで試作品を成型

9. これからの流れ 7月 成型のためのモデル修正 ３Dプリンタによるテスト出力 ABS以外のパーツの検討、手配 仕様再検討 8月 2階以降の測定 2～3階部分の設計 9月 4～6階部分の設計 レンダリング画像作成 公開用画像作成(e-Drawings)

10. これからの流れ 10月 図面作成 3Dプリンタによる出力 仮組み 11月 彩色 組み立て タグ付け 撮影 12月 発表準備 発表 報告書作成

11. レビューポイント 1階部分を設計し終えた時 2～3階部分を設計し終えた時 4～6階部分を設計し終えた時 仮組みを終えた時 すべての工程が終了した時