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複素数
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虚数 i2=-1 となるような i を虚数単位という 虚数単位を用いて z=a+bi というように表した数を虚数という
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虚数の足し算、引き算
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虚数の掛け算
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虚数の割り算 ある複素数 a+bi に対して、虚部の符号を変えたもの a-bi を複素共役という。
ある複素数にその複素共役をかけると、結果は必ず実数になる(虚部が消える)
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Excelによる複素数の計算 複素数の入力
普通に4+5iなどと入力しても、複素数として認識しない(単なる文字として認識してしまう) COMPLEX関数で入力
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複素数の足し算 =B2+B3ではエラーになる INSUM関数を使う 複素数=Imaginary Number
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複素数の引き算 IMSUB関数を使う
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複素数の掛け算 IMPRODUCT関数を使う
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複素数の割り算 IMDIV関数を使う
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複素共役の計算 IMCONJUGATE関数を使う
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複素数の実部、虚部を取り出す 実部:IMREAL関数を使う 虚部:IMAGINARY関数を使う
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数直線と複素数 複素数は数直線上に表せない 平面で表す(複素平面)
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複素数を角度と長さで表す 長さr:ノルム 角度θ:偏角
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ノルムと偏角の計算 ノルムは三平方の定理でも求められるがIMABS関数というものがある。
偏角はタンジェントの逆関数でも求められるが、IMARGUMENT関数で求められる
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確認(ノルム)
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確認(偏角)
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オイラーの公式
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オイラーの公式の確認
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いろいろなθで一致することを見る
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複素数を用いたフーリエ級数 とすると これの実部をとると:Reは実部をとることを意味する
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複素表現でのフーリエ係数の計算 ただし、Excelを使っても、この積分はかなり面倒
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