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ファンクジェネレータ は、 信号発生器です. 足の起こし方 左右に広げて 手前に起こします 裏に電源ケーブルの差し込みくちがある ので、電源ケーブルを指します.

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1 ファンクジェネレータ は、 信号発生器です

2 足の起こし方 左右に広げて 手前に起こします 裏に電源ケーブルの差し込みくちがある ので、電源ケーブルを指します

3 電源スイッチ 電源を入れます。 いくつか表示が出て 最終的にこのような 画面になります。 (初回のみ)

4 リセット この装置は電源をオ フにする直前の状態 を覚えています。 したがって、電源を 落としてもリセット できません。 リセットは SHIFT と 2のボタンです。 (順番に押す) この後、最初の画面になる

5 いろいろな波 正弦波 (せいげん は) 矩形波 (くけいは) 三角波 (さんかく は)

6 波形の選択 正弦波、矩形波、三 角波を発生させるこ とが出来ます まず、正弦波を選び ましょう

7 周波数の設定 1 のボタンを押しま す 次に Hz/% とボタ ンを押します これで周波数が 1Hz に セットされます。

8 問題点 ファンクションジェネレー タが作る波は、通常は、 0V を中心に振動します。 しかし、この AD 変換器は、 0 ~ 5V の電圧を記録します。 マイナスの電圧は記録でき ません その結果、このような記録 になってしまいます。 これでは困ります。

9 オフセットと振幅の調整 オフセット( OFFSET )を調 整します。このダイヤルは、 引っ張ってまわします。 時計の 1 時のあたりにセッ トします。 振幅( AMPL )を調整します。 これは普通にまわします。 時計の 9 時のあたりにセッ トします。 AD 変換器につなぐ前に、一 度でテスターで見てみま しょう。

10 信号出力 一番右が信号の出力です。 ( AD 変換器には、まだ、つなぎません)

11 データ記録用フォルダの作成 AD 変換器のデータは、通常は C ディスク →Program Files →CHUBU ELECTRIC CO LTD→DTLog→DATA のフォルダに記録されますが、これでは 深すぎるので、 C ディスク直下(あるいは D ディスク直下)に、 ADC_data というフォ ルダを作って、そこの記録させましょう。

12 データロガーの設定 データロガーの画面 で 設定 を押します。

13 収集周期 ファンクションジェネレータが出す信号は連続ですが、 AD 変換器はこれを一定間隔で記録します。このような記 録方法をサンプリングといいます。 収集周期は、サンプリングでデータを記録する時間間隔 です。 収集周期は短い方がいいですが、あまり細かくすると データ数がすごく増えてしまいます 。

14 収集周期 とりあえず、収集周 期は 50msec に設定します。

15 収集チャンネル AD0 だけにチェックを いれ、 AD1 から AD3 ま でのチェックを外し ます。 PORT と BIT もすべて チェックを外します。

16 保存ファイル名 保存ファイル名は、 「自動」を選びます 先ほど作った、デー タ記録用のフォルダ を指定します。

17 データ収集 出力電圧が0~5 V の間に入っていることを確認 したら、ケーブルをつなぎましょう

18 記録開始 記録開始 を押すと データの記録が始ま ります。 同時に波がデータロ ガーに表示されます。

19 調整 ファンクションジェ ネレータの OFFSET と AMPL をゆっくりま わして、波が変化す るのを見ましょう。 波が画面の中央で振 動するように調整し ましょう。

20 収集停止 調整出来たら、 収集停止を押します。 ADC_data のフォルダ に、収集した日付と 時間をファイル名に したファイルができ ます。それが収集し たデータです。

21 ケーブル抜き差し ファンクションジェネレータの出力とケーブルは好きなとき に抜いて構いません。 一方、 USB ケーブルはむやみに抜かないほうがいいです。 ファンクションジェネレータの出力のところでケーブルを抜 いて、次の人に渡しましょう。

22 Excel での処理 記録したデータは CSV 形式です。 これは Excel で開くこ とが出来ます。 ただし時刻のところ がこのままでは使い にくいので直します。

23 時刻と AD0 の間に、一 列挿入します。 C と書いてある上で右 クリックメニューを 出し、挿入 (I) を選びま す

24 =TIMEVALUE(B2)*24*36 00 と入力します。 TIMEVALUE 関数は、時、 分、秒で表されている時 刻を「日」に直します。 それを 24 倍することで、 「時間」に、さらに 3600 倍することで「秒」に直 します

25 時、分、秒で表され た時刻が秒表示にな りましたが、最初が 0 になっていないので、 さらに直します。 もう一度、一列あけ ます

26 t(s) と書きます その下に =c2-$c$2 と入力します

27 t(s) と AD0 でグラフを 描いてみましょう。 散布図の曲線(平滑 線)を使います。 ファイル名がこのま まだと後でわかりに くいので、わかりや すい名前で保存しま しょう。


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