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二月度御書学習会 開 目 抄 ***支部
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背景と大意 文永九年 51才御作 於佐渡 対告衆 門下一同 人本尊開顕の書 佐渡流罪により弟子が退転 大聖人こそ末法の御本仏
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主師親の三徳 主の徳:護る 師の徳:導く 親の徳:慈愛 仏の慈悲と 実践に具わる 大聖人のお振る舞いは三徳の慈悲
大聖人こそ三徳具備の末法の仏
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為彼除悪 彼が為に悪を除く 即是彼親 慈悲の折伏 親の徳 慈無くして詐り親しむは 即ち是れ彼が怨なり 表面的な親しみは相手を不幸にする
慈無くして詐り親しむは 即ち是れ彼が怨なり 表面的な親しみは相手を不幸にする 慈悲と勇気で謗法を責める折伏
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無道心の者 生死の苦悩 は解決しない 求道心のない者 ‖ 戦わない者 悪との戦いを忘れるな 戦い抜く心に生死不二の功徳
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法華経のゆへなればはぢならず いかなる非難・迫害も恥ではない
大聖人・牧口先生・戸田先生の信念 愚人にほめられたるは 第一のはぢなり 愚人に誉められる事こそ恥 大聖人・師に誉められる事こそ名誉
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仏法は時によるべし 護法の精神は不変 惰弱に勝ち勇気の実践 師弟正義の折伏精神を 釈尊・羅什・伝教 提婆・師子・薬王 上宮・釈迦・楽法
時代により形は違う 時に適った実践 護法の精神は不変 惰弱に勝ち勇気の実践 師弟正義の折伏精神を
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今生の小苦・後生の大楽 折伏こそ 護法の実践 迫害・難 今生の小苦 後生の大楽 三世永遠の幸福
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三徳具備は末法の仏・大聖人 慈悲の折伏こそ真の救済 求道心を忘れず戦い抜こう 非難を恐れず師弟の道を 時に適った実践は護法の折伏
まとめ 三徳具備は末法の仏・大聖人 慈悲の折伏こそ真の救済 求道心を忘れず戦い抜こう 非難を恐れず師弟の道を 時に適った実践は護法の折伏 三世永遠の幸福を確信 大いなる歓喜で折伏へ
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